「ほうろく灸祈祷」特別ごはん
更新日:2022年7月17日
※写真はイメージ
7/20(水)と23(土)に開催する「ほうろく灸祈祷」に合わせて、『土用の限定』ごはんを予約制で受け付けます。
ほうろく灸にご参加の方も、そうでない方も、どうぞ。
●20(水)
○養生カフェ89
体の内からも外からも元気に自分でできる養生をコンセプトにしてます。店主は鍼灸師。
大慶寺の客殿で召し上がれます。
【メニュー】
・豚肉ともやし蒸し梅だれで
・長芋とオクラ梅酢和え
・はと麦サラダ
・冷や汁
・ごはん
【金額】
1,200円
【時間】
11:30頃ー
【定員】
10名程度
【申し込み】
大慶寺LINE
もしくは
DM
●23(土)
○こまごはん
旬野菜がたっぷり食べられるごはんを手作りしています。
テイクアウトでのご用意で、大慶寺の客殿で食べる事もできます。
ほうろく灸の前に召し上がってもよいですし、ほうろく灸後の夕飯として召し上がっていただきても結構です。
【メニュー】
・キンパ
・ひじき煮
・黒ごまあえ
・しじみ出汁のだし巻き卵
・海苔入り夏野菜の春巻き
・ぴーまんの肉詰め牛肉いり
・なすと厚揚げの浜納豆炒め
夏の土用にちなんで「黒」を中心としたメニューになります。
【金額】
1,000円
【時間】 ①12:00頃 ②14:00頃
③16:00頃
【申し込み】
大慶寺LINE
もしくは
DM
今回特別に提供してくださる
「養生カフェ89」も、「こまごはん」も普段からmittaで出店しています。
土用とは季節の変わり目に4回あり、立春 立夏 立秋 立冬直前の18日間のことをいいます。
特に夏土用は一番影響が出やすく、寒暖差や梅雨のため湿度が高い等の理由があげられます。
東洋医学では土用は【脾】に配当します。
【脾】とは
・食べ物から栄養を取り出して運ぶ
・栄養を上へ持ち上げる
・血が外へ漏れだすのを防ぐ
この3つが大きな役割になります
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【脾】は食事の影響を特に受けやすい場所になるので、【脾】にダメージを与えないことが土用期間には必要になります。
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